初めまして、やきいもと申します。
普段は下記のツイッターにてヤフオクの1スタというオークション形式のブランド品の売買法で以下にして市場破壊の価格を出せるかの知識をメインに発信してます。
もしよければフォローしてくれると嬉しいです。
そして今回書いていくのは、
ブランド転売の基礎
1年で日商100万円を超えるための入門編
こちらを公開していきます。
全くの初心者がどうやって知識0の状態から
ブランド転売で日商100万いくまでの基礎を
徹底的に解説していきます。
ぜひ本記事を参考にして
日々の生活の足しにしてください。
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ブランド転売の収益発生の流れ |
まずですが、いかにして
ブランド転売で収益を得ることができるのかを
７つに分けて分解すると、、、
１；相場の勉強
２；リサーチ
３；仕入れと検品
４；リペア
５；撮影と出品
６；梱包と発送
７；受け取り連絡が来て入金
この流れで利益を上げることができます。
今から7つの各部分を話していきますが、
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１；相場の勉強 |
まず第一にですが、
相場の勉強をしていきます。
そこで商品リストを作り
それをもとにリサーチ（仕入れ）を行います。
この相場の勉強→商品リストの作成の手順を踏まずただ脳死で仕入れを行うと、かなりの時間の無駄になります。
で、相場の勉強をする前に
大前提としての話をしますが、
あなたがこれから仕入れるべき商品は
「1週間に1個以上売れている」
「2週間に一個は仕入れ可能」
この基準に合格した者のみ
仕入れを行ってください。
そうしないと、あなたが欲しいであろう
”安定的な収入を得る”ということが難しくなります。
ですので、上記二つの基準をしっかりと
覚えたうえで相場の勉強をしていきましょう。
では早速「相場の勉強」と「仕入れリストの作成」を解説していきます。
まず相場の勉強ですが、
「この商材はこの値段で売れる！」
と覚えていたらキリがありません。
また珍しい商品に出会ったときに
反応することが難しくなり
３～５万円の利益を抜ける商材を仕入れられなくなります。
僕がおすすめする相場の勉強法は、
カテゴリー×ライン名（or素材）×装飾品
※ラインとは柄のことでVuittonでいえば、モノグラム。GucciでいえばGGシュプリームなどのことを言います。
この三つをブランド別で覚えていくと
比較的簡単に相場を覚えられます。
例えばこのようにPRADAのショルダーバッグと検索した際にこのように出てきます。
この場合は、
ショルダーバッグ×ナイロン（素材）×装飾品なし＝15000の売価
ショルダーバッグ×ナイロン（素材）×装飾品チェーンのショルダー紐＝60000の売価
と覚えられます。
ほかにも例を挙げると
これはルイヴィトンの
ショルダーバッグ×モノグラム（ライン）×装飾品なし＝25000～35000
と覚えられます。
このようにブランド別である程度の相場を頭に入れておけばノーリサーチでも仕入れが可能になるので、ぜひ個々の部分は重点的に覚えておきましょう。
あと知っておくべきブランドは１，２つで十分です。
変に増やしても意味がありませんので。
僕自身、１つのブランドのみで月利100万円を出していますし、コンサル生も同様に月利30～50万は１，２ブランドで出せています。
なので、絞って集中的に覚えるようにしてください。
次にここから商品リストを作っていきます。
先ほど提示した条件である
「1週間に1個以上売れている」
「2週間に一個は仕入れ可能」
こちらをもとに自分の販路である
メルカリかヤフオクにて
実際に調べていきます。
そこから基準を満たしていれば
エクセルなどに
商品画像；名前；売価；状態；参考仕入れ価格
※可能なら出品してからの回転率なども記入すると良い
を記載してリストを作成していきます。
状態によって売価が変化するものが
中古なので多いため
しっかりとここは記載しておきましょう。
で、ここから実際にリサーチをしていきます。
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２；リサーチ |
こちらは簡易テキストと動画にて解説いたします。
１；まずは商品リストにて売価と仕入れ価格を確認
２；それをもとに各プラットフォームを確認
３；ヤフオクなら残り時間が短い順、メルカリなどのサイトは新しい順でリストの商品を探す
４；利益率などをみて合格なら実際に仕入れる
▼リサーチ動画はこちら▼
その他のおすすめの仕入れ先
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３；検品 |
次に検品作業に移ります。
ここはほかの発信者の方はあまり重視しない人が多いですが、僕的にはブランド転売の中で最も重要なところだと思っています。
理由としては、検品を怠る人が
非常に多いからです。
最初のうちは熱心にやっていますが
途中から適当になってきます。
ブランド転売は特性上、偽物を見分ける必要性があります。
そのため、検品作業が非常に重要になってくるのです。
基本的にはネットで調べることで
真贋の知識をつけることは可能ですが、
もし不安であればネットでの買取に出してください。
そこで基準外と出たら偽物の可能性があります。
もしくは正規店にリペア目的で持ち込み
偽物かの判断をしてもらうことも可能です。
なんにせよ最初のうちは
上記の方法を活用して真贋の知識を
自分の手と目でつけていきましょう。
この真贋に関しては経験がものをいうので
たくさんの物を触ることが
真贋スキルを上げる最も効率的な方法です。
で、真贋が終わったら次に行うことは画像で見た以外の傷や汚れはないのかの検品です。
僕は店舗仕入れを行わないため
完全在宅での仕入れです。
つまりネットでの画像で状態を確認してから仕入れを行っています。
そのため出品者が確認できていない。もしくは意図的に隠している欠損がある可能性が十分にあるのです。
簡単に直せるレベルの物ならいいですが、
リペアが不可能なものも中にはあります。
なので、しっかりと財布ならお札入れや小銭入れの確認。
バッグなら四隅や各ポケットに汚れはないのかを確認。
などあまり目に見えないところもみましょう。割と見落としがあります。
しっかりと検品して
後々後悔しないようにしましょう。
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４；リペア |
リペアは中古品転売をしていると
切っても切り離せない工程になります。
基本的に利益出るものは
リペアが必要です。
じゃあ何をそろえばいいの？と思う人は
下記の物を買っておきましょう。
もしくは必要になったら買うでもいいです。
まず必須となるものは
あればいいかなってものは
この５つがあればとりあえずは十分です。
あとは自宅にある綿棒や布切れを揃えれば
準備が完了します。
もし使用方法などで分からなかったら
ユーチューブにて
「レザー リペア」
などで調べていただければ
動画が出るので
そちらをもとに勉強してみてください。
もしまとめてリペアについて学びたい方は
下記から僕が出しているリペア教材の購入をご検討ください。
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５；撮影と出品 |
さて、リペアが終わりましたら
次に行うことは
撮影と出品作業になります。
撮影はスマホで大丈夫です。
理想とする写真は、下記のようなものになります。
基本的に撮影で気を付けるポイントは
・ブランドが一目でわかるのか？
・もしくはその商材の良さが一目でわかるのか？
・余計な情報を入れない背景
まずはこの二つが最も重要です。
次に重要なのは、
・商材の特徴にピントを合わせる（金具部分やロゴなど）
・箱などの付属品をつける
こんな感じですね。
結局のところブランド転売は
・ブランドを持って承認欲求を満たしたい
・新品は高いから安く買いたい
・もう出回ってないものを買いたい
主にこのようなニーズを満たせるから
ビジネスとして成り立っています。
ですので、ブランドがはっきりとわかるようにしたり、清潔感があるようにしたりすることが最も大事です。
あとはしっかりとシリアルやロゴを乗せるとかすれば、基本的に売れます。
なので、まずは不細工でもいいので
出品してみましょう。
そこから撮影方法を変えていけば大丈夫です。
で、次に出品についてですが、
メルカリやヤフオクなどは出せる枚数に限りがあります。
なので、出せるだけ出して
なるべく商品の状態が詳細にわかるようにしてください。
で、次に写真だけでは伝えられない部分を
テキストにて記載します。
もしリペアをしているのであれば
ここでしっかりと記載しておきましょう。
リペアなどの記載でネガティブイメージをもたれないか心配に思ってる方はリペアの記載部分を「この商品は消毒やクリーニングなどのリペアをしているため、きれいな状態で届いた直後からお使い可能です。」などとポジティブなイメージの文章にすれば大丈夫です。
またテキスト部分には必ず購入元は書いておいてください。
これがないと垢版されますので。
上記の3つさえ記載しておけば
まず問題のでもしプラスアルファで
他に必要なものがあれば加えて改善してみてください。
で、出品してからの流れですが
メルカリやラクマは出品して
ただ放置しても売れません
なので、毎晩21時くらいになったら
１００円値下げを行い
積極的にアクセス数を増やしましょう。
また週末セールや月末セールなどを行い
１０～２０％の大幅値下げを行うことで
「これ以上値下げされることはないな」
と思わせるのが重要です。
今のメルカリはユーザーが賢くなり
時間がたてば値下げされることを知っています。
そのため普通に１００値下げをしても
意味がありませんので
上記のようなセールを行い購買意欲の後押しをするのです。
もしセールを行って売れなかったら
元の価格に引き上げましょう。
そこからまた値下げとセールをおこない
売れるまで待ちます。
しかし、いつまで経っても
売れない商品は存在するので
そういう商品は利益率１０％やトントンでさばきましょう。
最も最悪なのはお金がないのに
クレカで仕入れて売れずに
引き落とし日が来てしまうことです。
そして利益が出てるのに
お金が回らず黒字倒産するというのが
最悪のシナリオになります。
なので、必ず損切は早めに行ってください。
目安としては１か月売れなかったら
損切を行う意識で大丈夫です。
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６；梱包と発送 |
次に出品して実際に売れたら
梱包を行い
最寄りのコンビニかヤマトで発送します。
梱包はプチプチのロールを買っていただき
それで包んでから
包装紙か段ボールにいれて発送します。
プチプチはこの安いので大丈夫です。
段ボールと包装紙は１００均にあるものとかで代用すれば大丈夫です。
基本的に中古販売なので
丁寧に梱包をされており
傷がつかないようになっていれば
クレームを言われません。
あと発送についてですが、
もし人と会って話すのが嫌な人は
・メルカリなら集荷を利用する
・集荷が使えない場合はPUDOを利用する
この２つで人と会わずに効率的にを発送行えます。
PUDOはないコンビニなどもあるので
ご自身で調べたのちに
発送に向かってください。
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７；受け取り連絡が来て入金 |
で、ここから最後になりますが、
受け取り連絡が来ないと
こちらにお金は入ってきません。
中には届いているのに何日も受け取り評価をしてくれない人もいます。
そういう人はこちらからメッセージにて催促をしてあげて必ず受け取り評価をもらえるようにしましょう。
早くもらえるに越したことはありませんので。
30件に１件とかの割合ですが、
返品を求められることがあります。
それは相手方がいちゃもんをつけてきて
何も問題ないのに返品を求められるパターン
こちらの見落としで商材に欠損があるパターン
大体はこの２つです。
まず上記の場合についてですが
これは基本的に返品拒否をしてダイジョブです。
「こちらに非は一切ありませんので
返品することは不可能です」
といってはっきり言いましょう。
悪質なユーザーもいるので
こちらが下手に出る必要はありません。
もし拒否し続けても返品を求めてきたら
メルカリに問い合わせれば
取り引きが終了してくれます。
最終手段ですが運営に問い合わせるのは悪いことではないので積極的にやっていきましょう。
で、次に後者の場合ですが、
これはなるべく返品に応じたほうがいいです。
ただ中古品にありがちな
「しわやよれがある」
「多少の生活臭がする」
このようなクレームは無視していいです。
そんな人はフリマに向いてないので
あなたが見落としたであろう
「ポケットのよごれ」
「四隅の汚れ」
などは返品を受け付け
検品を怠った自分を反省してください。
こういった返品を受け付けないためにも
必ず検品をしていきましょう。
以上７つのステップで
ブランド転売は収益を上げています。
もし本教材を読んで疑問点などがあれば
ぜひご連絡ください。
早急にコンテンツを改善いたします。
またその他の
「仕入れ相談をしたい」
「写真の添削をしてほしい」
「もっとキャッシュフローをあげたい」
「もっと時給単価を高めたい」
など個人的な問題解決をしたい場合は
コンサルにご応募ください。
それでは今回は以上です。
ありがとうございました。